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F4Dはアメリカ合衆国のダグラス・エアクラフト社で製造された艦上戦闘機。愛称はスカイレイ()。1950年代にアメリカ海軍で艦上戦闘機として運用された。 == 概要 == 無尾翼のデルタ翼戦闘機であり、主翼は丸みを帯びている。空気取り入れ口はコックピットの脇に三角形の形状でついており、主翼となだらかに結ばれている。 20mm機関砲を2門ずつ計4門を主翼に装備、またサイドワインダー空対空ミサイルも2発装備できた。高速性能などは評価されたが、全天候性や航続性能を欠くことから運用は約10年ほどで終了した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「F4D (航空機)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Douglas F4D Skyray 」があります。 スポンサード リンク
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